〜歌謡曲に溢れた風景〜日々〜そして洋楽〜

レトロ歌謡曲&洋楽ファンの日々。

パープル・シャドウズ〜小さなスナック〜さみしがりや

グループサウンズとしてのデビューでありながら、、ムード歌謡に分類されるとされる、、


誰もが知る大ヒット曲であり、、弾き語りをされる流しのギター弾きの女性、、

俯向く恥じらいのある可愛いらしい人を待つという、哀愁のある歌謡曲で、、

藤岡弘さんと尾崎奈々さんが主演の同名の松竹映画でも知られ、グループも出演されていた「小さなスナック」

 

非常に甘々で、囁く様な やや途切れ途切れにも感じられる不思議な歌唱での、、

ハーモニーとコーラスの美しさで知られていて情緒的です。^^



榊原郁恵さんにヒット曲「夏のお嬢さん」を作曲した事で知られ、佐々木勉さん作詞作曲であり、、ロス・インディオス&シルヴィアの男女のデュエットとして1980年に大ヒットした曲「別れても好きな人」を歌われていて、、


パープル・シャドウズ版は 非常に甘く聴かせる大人なムード歌謡に仕上がっています。


なんと、この歌の歌唱は、あの松平ケメ子さんが最初らしいですね。^^笑

(松平ケメ子さんは、どこかコミカルで笑いを誘う様なムード。研ナオコさん みたいな路線で歌われています。笑)


かなり意味深で奇妙な感じも残る、、夜の愛のやり取りを静かにミステリアスに歌う「ラブ サイン」 


切り替わっていく曲調で、相手を包み込む様な優しさを穏やかに暖かく表現している

「さみしがりや 」、、


などなど、、今井久さんのギターの凄まじい技巧派テクニックは言わずもがな、、非常にセンシティブで、繊細な歌唱力は才能溢れていて素晴らしいものですね。^^

ザ・カーナビーツ〜もっちん〜好きさ好きさ好きさ〜口笛天国

ザ・カーナビーツグループサウンズとして大ヒットを飛ばしたグループで、、


アメリカのアイドル的な人気を博したモンキーズ(The Monkees)のデイビー・ジョーンズDavy Jones)の様な、、

弱冠16歳だったアイ高野(愛称もっちん)の甘ったれた様な甘えた歌声が非常に特徴的であり、、


イギリスの人気バンドであった The ZombiesのB面曲「I Love You」のカバー曲である、、大ヒットを記録した「好きさ好きさ好きさ」を歌われています。

そしてそのB面であり、こちらもイギリスのJohn O'Neillのカバー曲の「口笛天国」は行進曲の様に高らかで、弾むリズムの面白い歌で、、臼井啓吉さんの美声が非常に生きています。



そしてジェニーに首ったけ過ぎて、、たまらず追いかけていくような お熱い歌の「恋をしようよジェニー」



イギリスのバンド「デイヴ・ディー、ドジー、ビーキー、ミック&ティッチ」の  カバー曲であり、、


キャッチーで明るくノリの良い曲調が耳に非常に よく馴染む「オーケイ!」


珍しくアイ高野さんでなく、臼井啓吉さんがメインボーカルをとられ、、夢 遥かな哀愁の中、愛を求めて故郷を彷徨う内容を、、

寂しげながら優しいムードを正統派に染み入る様に上手に歌われる「愛を探して」、、


などなどが有り、、

特にアイ高野さんの 郷ひろみ さんやMichael Jacksonの様な永遠に少年の様な 甘えた声は印象深くて、珍しく思います。^^

ザ・ゴールデン・カップス〜長い髪の少女〜愛する君に

ザ・ゴールデンカップスは、、

GS(グループサウンズ)の代表的なグループの一つであり、、

この時代は生演奏が行われる事が多かった、クラブやレストラン バー、ディスコ、ダンスフロア、サパークラブ、、

などなどでの演奏を生業とするアマチュアバンドからのスタートとされます。


デビュー曲であり、、非常に陰鬱な始まりからの熱い焦燥感のあるサウンドが激しい「いとしのジザベル」


辛く叶わぬ恋の名残りにすがる少女の寂しさを語る、、橋本淳さん作詞、、

鈴木邦彦さん

(黛ジュンさんの「天使の誘惑」の作曲で知られる。)作曲の大ヒット曲「長い髪の少女」、、


激しいロック サウンドが非常にハードな「銀色のグラス」、、


コーラスの美しさと暖かなハーモニーが際立つ「愛する君に」


英語で歌唱され、お洒落なサウンドで繊細な切なさを描いた「過ぎ去りし恋」


なかにし礼さん作詞、村井邦彦さん作曲のバーやライブハウスのイメージである、大人で粋なサウンドの「本牧ブルース」(ほんもくブルース)


(同じく、なかにし礼さん、村井邦彦さんコンビ作品で、、ピーターさんの「夜と朝のあいだに」、、

の様に、どこか退廃的で気怠げな雰囲気が流れています。^^)


、、など様々な路線で活動され、GSのサウンドの幅広さと深さ、、演奏技術の高さや巧妙さを体現しています。^^

加瀬邦彦とザ・ワイルドワンズ〜想い出の渚

ワイルドワンズは1960年代後半のグループサウンズを代表するグループで、、非常に人気がありました。

作曲は加瀬邦彦さんが担当。


特に、追憶の日々、戻らない夏の日を静かに、それでいて 懐かしみを込めて高らかに歌いあげる「想い出の渚」、、の大ヒットがあります。^^


愛の幸せに包まれる姿を、爽やかに表す「小さな倖せ」、、


別れの見えている悲しい恋に沈む、悲痛な「夕陽と共に」、、


還らぬ愛をただひたすらに待ち続ける「青空のある限り」、、


青春の楽しさを謳歌する様な派手で楽しくインストルメンタルサウンドを持つ

「花のヤングタウン」、、


固く結ばれた愛を 洋楽風で、乾いた広がりのあるムーディーな転調で表現する「青い果実(フルーツ) Blue Fruit」、、


大好きなアニタへの別れの辛さを、強く特徴的な力強い合いの手で歌う「愛するアニタ」、、



苦しい別れを差し迫る様な緊迫した心境を描く「赤い靴のマリア」、、



残念ながらヒットには繋がらなかった、、仲間との想い出を回顧し、懐かしさの悲哀が優しく込められた「あの頃」


ジュリーこと沢田研二さん、、ショーケンこと萩原健一さん と並び称された程の人気のあった、、

チャッピーこと渡辺茂樹さんの、やや まとわりつく様な柔らかなメインボーカルに個性があり、耳に残りますね。^^

ホワッツマイケル?〜猫〜漫画

ホワッツマイケル?(What's Michael?)は、格闘技漫画で知られる、小林まこと さん原作の漫画で、、


人は非常に誇張された印象の笑える画風で、、


また独特のユーモアのあるギャグセンスと、登場人物たちの表情の変化の驚く程の激しさ、豊かさ、、また時々のスパイスとして含まれるシリアスさも特徴的です。


猫を中心とした周りの人間模様や、トラブル、猫同士の恋愛や争いなどを人間を模して表現したりなど、、非常にコミカルで笑いのセンスが秀逸です。(大きなメス猫であるニャジラが芸達者で、様々な ふてぶてしい存在として現れます。笑)


この時代にここまで真剣に、猫とともにある日々を発想された猫漫画は殆どないかなと思います!


しかも、ここまで巧みに面白く、現実的な描き方とユーモアを上手い具合にバランスよく組み合わせて、表現された方は居ないはず!


また猫を描くときの漫画の雰囲気は猫への愛に満ちていて、、

綿密に調べた猫の生態や本能、生き方にも迫っていてホッコリできます。


猫好きでもそれ以外の方でも、一度は読まれる事をオススメします。^^

MALICE MIZER〜マリス・ミゼル〜Gackt(ガクト)

ビジュアルバンドに分類される、、
2代目のヴォーカルを迎えたMALICE MIZER(マリス・ミゼル)は、、

その強烈なビジュアルイメージ(フランス人形やフランス貴族の様な出で立ちと化粧を白く厚く塗るビジュアル系の融合の様な)と、ガクトさんの艶やかで柔らか、かつ甘く高らかで繊細な声が特徴ですね。

広がりのある柔らかなサウンドで、、平穏な幸せへの夢と憧れを爽やかに暖かく表現する「ma chérie 〜愛しい君へ〜」

夢の中での幻想的な邂逅を願い続ける内容を甘く切なく歌われた「au revoir」(オ・ルヴォワール)

謎めいた屋敷での神秘的で戦慄な体験を、、焦燥感と重ねて表す「月下の夜想曲

とてもロックらしい熱く激しく、緩急 激情的に愛を捧げる「Le ciel 〜空白の彼方へ〜」


兄がビジュアルバンドが好きで聴いていたのを よく覚えていて、そのサウンドと歌唱の相乗効果での完成度と、、

底知れないほど謎めいて異国風な世界観に惹きつけられましたね。^^

アクトレイザー〜アクション〜SFC

アクトレイザー1は、1990年にエニックスから発売された、、


人が暮らせる様に、街を形成していくなど、創造性と横スクロールアクションが組み合わさった作品です。


このゲームはアクションのパートが非常に難しく操作もスムーズとは言えなくて、操作性は やや堅い感じというか重い?

また、大きな針(棘が飛び出したりする場所も有ります。)

に触れたら一発で倒れるので、なかなか苦戦するものです。



また各ステージ最後のボスが、、

それぞれがトリッキーで個性的な動きをするので、、かなり負けを経験してから 慣れないと非常に勝つのがたいへんです。^^汗


ステージ1をクリア後にようやく街づくりに入る事ができ、、


安心したのも束の間、、次に 更なる難易度の上がったステージ、、各街ごと 全てに存在しているアクションの最終の、ステージ2へと挑戦する事になります。^^


基本はこの繰り返しで、後半のステージ程 難しくなる仕様。


ラストバトル 最終戦は まずは今までの全ボスとの回復なしのバトルで、、悪夢の様な戦いを追体験させられたり。^^汗


なかなかの難しさなので、アクションが得意な方もしくは好きな方 向けですかね。^^

ファイナルファンタジーⅢ〜FC〜レトロゲーム

ファミコン版のファイナルファンタジーⅢは兄がオニオン装備を精製している姿を見ていたりはしたのですが、私自身は最後までクリアした記憶がありません。^^汗


最後のダンジョンに入った記憶はあるのですが、メテオを何処かで食らった記憶はあるのに、、ラスボスや強敵の2ヘッド ドラゴンなど戦った記憶が無いという事はクリアしていないと思われます。笑


そもそもが ラストダンジョンの迷宮の入り組み加減は、、幼子がセーブのない場所で集中して長時間、ボスを順番に撃破して、、更にはクリアできる仕様ではない程の難易度だったし?笑



このゲームは序盤からボスが強いなど色々難しくて、、また必ず小人やカエルになる必要があったりするダンジョンもあり、、他にも石化や沈黙させられまくったりでも苦戦し、、

だんだん面白さが減っていきます。笑



余程にクリアに拘りがある方か、、

当時の最先端のファイナルファンタジーだった時期にされた方は、きっと是が非でもクリアされたハズ。

なかなかの難しさで、ゲンナリするタイプのRPGに入るかなと。^^

毎日の腹筋〜適度な運動〜

この5ヶ月ほど毎日欠かさず、様々なバリエーションの腹筋、、

足を上げ下ろししたり、通常の腹筋プラス 左右に捻りを深く色んな方向や角度に入れてみたり等、、 、

を寝る前にしているのですが、、

(本当は寝る前は よくないらしいのですが、暫くは習慣化の為にも寝る前にしています。)


ただし、本気でカッコよく腹筋を完全に出すには、、食事管理を鬼の様に徹底しないといけませんが、

(ラーメンや油などの油分、、お菓子やパン含め甘いもの等の糖分も基本は厳禁!!^^汗)


私はそこまでは目指していないので、、というより目指したいけど、、

ストレスが掛かり過ぎて、無理かなと。

なので適度に美味しいものもシッカリ食べてます。^^



が、、本当に薄っすら ですが、、笑

キチンと腹筋の線は入る様になりました。

そして エスト、腰回りの辺りも前より絞られてきましたね。


毎回、あんまり激しくはしていませんが、どんなに眠たくてもシンドくても、最低限は続けていたので嬉しいです。^^


やはり無理して一過性のハードな筋トレをするより続ける事の方が大事だと確信できました。^^


結果が一先ずは出た以上は まだまだ適度に頑張ろうと思います!^^

ファイナルファンタジーⅥ〜SFC〜レトロゲーム

スーパーファミコン用のゲームである、、

ファイナルファンタジーⅥ はパーティを組めるキャラが沢山存在しているのが面白いところ。

またシナリオもよく作られていて、ある理由で魔導、魔法の失われた世界が舞台となり、、


また風景や敵・味方グラフィック、サウンドなども、前作と比べて 非常に手の込んだ美しいものとなっています。


あと最終盤 辺りになると3パーティを組む必要があるので、12人は強化していないといけませんし、、

ラスボス戦では仲間が倒れると入れ替わりが始まるので、、全メンバーをある程度強くする事に、、初見では、なると思います。^^


シナリオを進めながらメンバーの個性、それぞれの異なる強さを知り、、また性格にも感情移入できるため、、そのため満遍なく育成する事も楽しい要素です。

仲間にするのも隠し要素があるキャラである、、シャドウの物語はとても記憶に残り、悲哀で満ちていましたね。^^汗



基本のキャラ育成では何と、あの強そうでマッチョで いかしてる、、パワー系のマッシュも魔力依存な攻撃が多々あるので、魔力を上げていくべきで、、


そして、ティナとセリス のみ固有のレベルで決まった強烈な魔法を覚えていきます。

(なんと この二人は崩壊前の世界でも、レベルを上げれば、、それぞれファイガ、アレイズ、ホーリー、メルトン、アルテマ、、、ブリザガ、ホーリー、フレア、メテオを自力で習得してしまいます。)


基本的に、キャラは恐竜の森でレベル上げをしながら、、

全員の魔力を上げつつ攻撃魔法を覚えていけば実はクリアは難しくは無いのですが、それが割と時間が掛かりますね。^^汗

ヴィレッジ・シンガーズ〜バラ色の雲〜好きだから〜亜麻色の髪の乙女

当時のビートルズの世界的大流行の影響下に多数誕生していた グループサウンズの人気グループであったヴィレッジ・シンガーズは、、

橋本淳さん、すぎやまこういち さんコンビによる、、

元々はハーフの人気歌手である青山ミチさんの歌唱が原曲であった「風吹く丘で」のタイトルを変更した、、


亜麻色の髪の乙女」が特に大ヒットを記録しています。^^



橋本淳さん、筒美京平さん作曲コンビの二曲である、、

どこか哀しく切ない曲調ながら、初めての恋の幸せに包まれた「バラ色の雲 」


複雑に変化を繰り返す難しめの曲調とキャッチーな始まりで、、相手への強い恋心で迫るユニークな曲「好きだから」



浜口庫之助さんが作詞作曲の、、

清水道夫さんの甘く優しく語りかける様な歌唱が冴え渡る、、当時の 別れが、終わりが見えていた苦しい恋を そっと振り返る、、「泣きながら恋をした頃」


筒美京平さん作曲の爽やかなで、歌い方に癒しの情緒のある「虹の中のレモン」

映画音楽の様に深く壮大で心に沁み、、印象深い「星が降るまで」


清水道夫さんの表現力の繊細さと、粋で艶やかな甘さが現れていて秀逸です。^^

斉藤由貴〜卒業〜白い炎〜初戀〜情熱

斉藤由貴さんは女優としての活動が有名で、初代のスケバン刑事としての活躍が知られ、、

ややエキセントリックな雰囲気を持つ方です。


歌声は かなり高めで少女らしい感じ、、特徴的なファルセットを時折 使われる歌唱をされます。


デビュー曲で松本隆さん、筒美京平さんコンビの「卒業」は、、

菊池桃子さんや尾崎豊さんらと同名異曲ながらも、、同名曲同士として競合しましたね。^^


菊池桃子さんの秋元康さん、林哲司さんコンビの「卒業」とは雰囲気がまるで違い、、

こちらの菊池桃子さんの曲は、淑やかに穏やかに相手の生き方を応援し、受け入れ、清々しく、そっと気丈に見送るのに対し、、


より ポップな印象で、記憶に残りやすい斉藤由貴さんの歌は 周りの目を気にしながらも、、もう恐らくは会えないであろう現実に、悲哀の戸惑いを見せています。



そしてスケバン刑事の主題歌でロック調と言われたりする、、安全地帯 玉置浩二さんの作曲の、重苦しい片想いの苦しみを描写する「白い炎」、、

初恋の言いようのない幸せな感覚に溺れていくアイドルらしく弾む曲「初戀」


哀切で意味深な歌詞であり、、別れに対する深い悲しみに耽る歌唱が印象的な「情熱」


斉藤由貴さんをスケバン刑事で初めてテレビで見た時、、

そのかなりダークな鬱屈した世界観もあり、非常に記憶に残っています。

斉藤由貴さんは、なんというのか、夢の中にいる様な 不思議な目つきに個性が強くありますね。^^

五十嵐浩晃〜ペガサスの朝〜ディープ・パープル〜サマー・トワイライト〜愛は風まかせ

五十嵐浩晃さんは優しく柔らかな歌声の優しい歌唱をされるシンガーソングライターで、、


大ヒット曲でニューミュージックな「ペガサスの朝」は非常に流行っています。


この歌は朝の爽やかさと、生まれたばかりの様なこの上ない幸せを表現し、、始まりを爽快に、かつ快活に表現しています。


デビュー曲では、儚げで切なく、、また甘く気怠げな 洒落たサウンドの「愛は風まかせ」を歌われていて素晴らしい完成度を誇り、、


都会的で幸せな恋を明るく清涼感 溢れて歌う「街は恋人」


切ない女性心を静けさとともに表す「ディープ・パープル」


松本隆さん作詞の粋な別れを美しい表現で描写した、、シティポップなサウンドで夏の果てしなさ、深さを感じさせる「サマー・トワイライト」


柔らかな歌声で歌われるイメージですが、デビュー曲では22歳位にして、非常に大人でアンニュイな歌唱をされています。

その頃からのセンスの良さは、どの作品でも常に現出されている印象を受けます。^^


前川陽子〜ひょっこりひょうたん島〜アニソン

前川陽子さんは、堀江美都子さん、大杉久美子さんらと並ぶアニソン女性歌手で、あとの二人の優しく情緒的で女の子らしい雰囲気とは かなり異なり、、


とても気が強くて、色気があり、、

それでいてパンチがあるパワフルな印象が強い歌声の方です。^^


倖田來未さんも現代的にアレンジされて歌唱された、、キューティーハニーのオープニングテーマであり、、


特徴的な岩崎富士男さんの作詞、渡辺岳夫さん作曲の「キューティーハニー


、、そしてエンディング曲で、、孤独と悲しみの中、決意を新たにする、、

同じく渡辺岳夫さん作曲の「夜霧のハニー」も名曲と言われますね。^^

 

コミカルな歌唱の ひょっこりひょうたん島のテーマ、、

剽軽(ひょうきん)で面白い歌唱の アニメ「あさりちゃん」のオープニング、エンディングや、、


少女らしい可愛いらしい色っぽさのある「魔女っ子メグちゃん」のオープニング、エンディング、、


そして、ミュージカルの様な広がりのある歌を壮大に かつ力強く披露された リボンの騎士のテーマ、、


また、こちらを作曲された冨田勲さんは、、


アニメ赤毛のアン のテーマの作曲である三善晃さん とともに、、

美しく流れる様なインストルメンタルなオーケストラ、、クラシック風な音楽にも 非常にインパクトがありましたね。^^

渡辺美里〜My Revolution〜Teenage Walk〜BELIEVE

渡辺美里さんの歌声は、見た目に反して非常に低めであり、宝塚の男役の様なイメージに、、

昔ラジオで初めて聴いた時は思っていました。^^笑


そして声が高らかに広がりをもって伸び、、青春の応援歌、燻り鬱屈してしまう当時の若者の気持ちを代弁され表現されています。


小室哲哉さん作曲で大ヒットを記録した、人生のスタートを改めて前向きに切り開く事を強く気持ちよく高らかに誓う

My Revolution」、、

そして「Teenage Walk」 、BELIEVE、、悲しいね、、Long night


こちらも小室哲哉さん作曲で、非常な緊迫感と疾走感の中、若さゆえの出口のない辛さ苦しさを現代詩的に描く、、ロックでお洒落なサウンドを10代にして華麗に歌いこなす異色作「しんでるみたいに生きたくない」



渡辺美里さんは、日々の現実に戸惑う若者が前向きな気持ちで自由になる事を求め歩む歌、、

青春の応援歌的な曲が多く、表現力も卓越していて当時の青年層の心を支えていたと推察します。^^