〜歌謡曲に溢れた風景〜日々〜そして洋楽〜

レトロ歌謡曲&洋楽ファンの日々。

2021-08-07から1日間の記事一覧

Wink 2 〜ニュー・ムーンに逢いましょう〜真夏のトレモロ〜背徳のシナリオ〜いちばん哀しい薔薇

Winkは媚を売らないアイドル性というのか、感情無く、表情もなく、淡々と踊る人形の様な不思議なイメージがあり、、他に変わる存在がそれまでなく、、稀有な存在感を放ちます。^^ディスコ調かつアップテンポでミステリアスなサウンドが印象的な「ニュー・…

B'z(ビーズ) 1 〜だからその手を離して〜BE THERE

B'z(ビーズ)はギターサウンドの個性が際立つ松本孝弘さんと、ボーカルの稲葉浩志さんで構成されたロックバンドであり、、稲葉浩志さんの独特の舌を巻くような歌唱と、、高く伸びやかに急激に上がる歌声はスピード感のあるサウンドと非常にマッチしています。…

西城秀樹 1 〜恋する季節〜情熱の嵐〜ちぎれた愛

西城秀樹さんはまるでミュージカルの舞台にいるかの様な、非常に情熱的で野性的、、かつ男性的な過剰な色気のあるパワフルでロックな歌唱をされる方で、、また、郷ひろみ さん、野口五郎さんらと人気を分かち合い、、新御三家と称されていました。^^デビュ…

広瀬香美 2 〜ゲレンデがとけるほど恋したい〜DEAR...again

広瀬香美さんはバブル崩壊後にバブル期を引きずる様な内容を突きつける、 J-POPの代表の様な方で、、特に冬曲のヒットが多いのもあり、冬の女王と呼ばれています。^^音楽は、もともと歌ではなく楽器用の楽譜らしく、その為にアップダウンはジェットコース…

南沙織 4 〜人恋しくて〜気がむけば電話して〜ふりむいた朝〜春の予感〜Ms.

南沙織さんは引退する直前頃には、ニューミュージックを含め、、初期とは、かなり異なる路線を歩まれます。敢えて、売れる商業ベースから少しずつ離れ始めたのも、この時期でしょう。^^もともと ご本人が洋楽好きであったため、希望の方向性を模索されたカ…

Wink 1 〜Sugar Baby Love〜アマリリス〜愛が止まらない〜寂しい熱帯魚

Wink は1988年にデビューされた、鈴木早智子さんと相田翔子さんによる女性二人組デュオで、、無機質で無表情、、また実に淡々とした踊りをされる、、まだ先の松田聖子さんから再構築されたアイドル全盛時代の名残りがある時期としては、、極めて異色なパター…