〜歌謡曲に溢れた風景〜日々〜そして洋楽〜

レトロ歌謡曲&洋楽ファンの日々。

勉強法2〜京都大学工学部に入るまでにしていた勉強法

今回は、数学と理科(物理)についての私なりの勉強法を引き続き述べたいと思います。


まずは数学についてなのですが、数学を得意にする道はコレだと思います。とにかく時間を長く取り、解法を100でも、1000でも頑張って暗記していく!それに尽きます。

参考書や問題集は、基本的に青チャートと重要問題集に過去問(余力があれば、難易度が似ていると感じる他大学のも見るのも良い)、あと、その他の御自身が取り組みやすい、または取り組むべきだ〜と感じた難易度の問題集か参考書を数冊〜などで、足ります。

何故、解法を、暗記するのか?と言うと〜今まで一度も見た事も、聞いた事もない様な解法を、試験時間内に自分の力で編み出す事は難し過ぎるからです!普通の人には無理です!断言できます!


とにかく問題数ではなく、解法の最低限のパターン数をこなして、似た問題を解く。その繰り返しからが全ての始まりです。

物理もそうで、訳わからない出題は、頭を悩ませすぎず、答えを見て、あとは類題を探し、類題を、自力で解答を作れるようになるまで、繰り返し解いていく訓練で乗り切る方が近道ですよ。(とはいえ、それがまた楽ではなく大変と言えば大変なのですが。汗)


そして、、とにかく勉強は時間を取らないことには始まらず、勝負できない!


センター〜共通一次は、根性論のみ。無限の反復と、それに基づく速さがモノを言います。