〜歌謡曲に溢れた風景〜日々〜そして洋楽〜

レトロ歌謡曲&洋楽ファンの日々。

舟木一夫〜学園広場〜花咲く乙女たち〜

舟木一夫さんは青春映画で、あのかなりの美少女だった日活の和泉雅子さんと何回か共演された事で有名でしょうか。後は、学園広場では松原智恵子さんですね。


高校三年生、学園広場、修学旅行、高原のお嬢さん、絶唱、君たちがいて僕がいた、花咲く乙女たち、銭形平次、、など映画の主題歌からのヒットが多いです。(むしろ歌がヒットしてから映画が作られたのかも知れませんね。^^    


青春映画の巨匠の一人でしょう。(それは森田健作じゃないかって?^^笑

高校三年生、学園広場、修学旅行、は昭和38年のシングルで(その年から数年、年内にシングルを10曲くらい出すという、凄まじいハイペースさ!!)、若者たちの卒業や別れ、旅立ち、等を情感たっぷりに歌い上げています。


どの歌も、低音を生かして、とても上手に歌われていますね。

実は今まで、舟木一夫さんのコンサートには二回ほど行ったことがあります。

それぞれ違う人と歌舞伎座公演に行ったのですが、そのお二人とも、何と、どちらも舟木一夫さんの世代ではない。笑笑


やはり歌は実際も、お上手で、(話し方も見た目も、かなり若い印象)、、間にある時代劇の小芝居も実に上手く演じられていらっしゃいました。やはり俳優さんでもありますね。


客層は御年配の女性が9割以上という感じでしたね。チラホラお若い方(20代くらい?)もいました。^^


そして、舟木一夫「当時の来てくれたファンは殆ど10代の女の子ばかりだったけど、今は何歳の人が来てるんだ?って話しですよね。」

(この発言は女性なら嬉しくないハズ。笑笑^^


、、と生意気っぷりも発揮されてた。^^笑