〜歌謡曲に溢れた風景〜日々〜そして洋楽〜

レトロ歌謡曲&洋楽ファンの日々。

川崎麻世〜ラブ・ショック〜暗くなるまで待って〜渋谷哲平〜太川陽介

川崎麻世さんはジャニーズからアイドル歌手としてデビューされていて、デビュー曲「ラブ・ショック」これは14歳になって程ない年齢で歌われています!若い!というか幼い!^^汗
(かなり独特の雰囲気をもつ野性的で妖艶?なムードの歌です。なんと筒美京平 作曲。)
時期的には太川陽介さん(デビュー曲であり、野口五郎さんの様に切なく歌う「陽だまりの中で」、、そして印象的なダンスと振りの「Lui-Lui」、、レッツゴーヤングの司会を石川ひとみ さんと長年の担当で有名です。)や
渋谷哲平さん(ピンク・レディを彷彿とさせる都倉俊一さん作曲、松本隆さん作詞の「Deep」、そして「ヤング・セーラーマン」(Village Peopleの「In The Navy」のカバー。ピンクレディーも違う歌詞で歌いましたね。ピンク・タイフーンになってます。笑)そして強引に相手を付け狙う「標的」これは刑事ドラマの様な緊張感から爽やかに転調する名曲)あたりと同期?(どうやら渋谷哲平さんは一年後輩みたいです。)になるのでしょうか?

そしてレッツゴーヤングのサンデーズで人気を博した事も知られていますね。
そして川崎麻世の中でも、とりわけ有名と思われる「暗くなるまで待って」。
売り上げ的にはそこそこ?みたいなのですが、ダンスの際の色気を出そうとしている感じの、珍しい男性のセクシー路線という感じですね。^^
川崎麻世さん、の歌唱力はさほどは高くはありませんが、独自の世界観を貫いていて面白い路線だと感じます。^^

昨今は鬼嫁であるカイヤさんとの話題で、世間を賑わせていましたが、鬼嫁に虐げられるイメージが定着した感もあります。^^笑