〜歌謡曲に溢れた風景〜日々〜そして洋楽〜

レトロ歌謡曲&洋楽ファンの日々。

鮎川麻弥〜重戦機エルガイム〜機動戦士Zガンダム〜

鮎川麻弥さんの歌唱力は高く、極めてロングトーンが伸びやかで、綺麗にのび続けるのが、飛び抜けて印象的です。(中森明菜さんよりもクリアーなお声ですが、曲によっては響きが似ている時もありますね。)

彼女が劇団四季の役者だったのには驚愕!汗


重戦機エルガイムの後期オープニング曲、 である「風のノー・リプライ」(この曲はかなりヒットした印象。)でもロングトーンは特に際立っていて、この歌詞の包み込む様な内容に相応しいです。


そして歌の技巧の巧みさと中森明菜さん風味の気だるい甘さを発揮した曲、

「Z・刻をこえて」(これは何と作詞作曲がニール・セダカ!!彼はポール・アンカとセットで有名ではないでしょうか?^^笑

こちらは機動戦士Zガンダムの主題歌です。



ロボットアニメと言えば、(あのロングランの方の初代「ドラえもん」である)大山のぶ代さんが声を当てた主人公が活躍して散っていく救いのない物語、無敵超人ザンボット3

(8歳上の兄がよく見ていました。)  も思い出されてしまいます。^^笑