ファンタシースターII 還らざる時の終わりに〜について
メガドライブのゲームである、ファンタシースターII 還らざる時の終わりに〜について。
これは初期のRPGだけあって凄まじい難易度だったのを覚えています。そして独自の世界観も荒んでいて、人心荒廃した世界という、「北斗の拳」の様なストーリー展開もありました。
ドラクエやFFよりも重苦しい世界観です。
そして、まずビジフォンという隠しアイテムを手に入れないことには、何処でもセーブできないので、ダンジョンが複雑なのと、敵のエンカウントが余りにも高すぎるのもあって、難易度が とびきり跳ね上がっています。。汗
(そしてアンヌなどに両手盾装備で守備を固めるという謎の仕様も有名ですね。^^)
しかも仲間たち、、レベルが上がっても全く強くなりません。ものすごくイライラする作りです。笑
とにかく、一度で充分!!もう二度としたくない作品の一つですね。結論。汗^^
PS2のファンタシースター ジェネレーションでの、この作品のリメイクはだいぶマシになっている様で何よりです。
そして初期から出てくるマンカバーの全体攻撃が凄まじいので、気が付いたらやられています。これと色違いの黄色い雲みたいのは弱いので、この敵も大した事ないと思うと、、体力はあるし、その異常な攻撃力で全滅となります。
姉や兄とも、このゲームについて話すと、この話題には今もなります。
あの雲みたいな敵いたねー!!と。笑
最終ダンジョンでは、何故か カインズのメカ特攻が破滅的に有効なので、重宝した記憶がありますね。
そしてエンディングも退廃的で、今となっては面白い、後の事は皆さんの想像にお任せしますエンドでしたが、昔は納得いきませんでした!
難易度と合っていないエンドだと。笑^^