〜歌謡曲に溢れた風景〜日々〜そして洋楽〜

レトロ歌謡曲&洋楽ファンの日々。

ロマサガ1〜フルフル〜ラルバ


ロマサガ1も今となっては凄く懐かしいRPGですね。仲間が倒されると戦闘中は復活させたり出来ないし、、石化も買える場所が限られた「せきかをとく」で、移動中のみ使える。汗
(石化攻撃は超強敵なラスボス、サルーインにもヒットしてしまう始末!笑)

初期のRPGらしく、ストーリーもバグがとても多くて、シナリオが存在しそうで、何のイベントもない場所やキャラが多くいます。汗
ダークウェブ、ダークソードとか覚えられない闇術もある。

最初と終盤は、ザコ敵とされる敵も非常に強いので、異常な数の敵シンボルの数と相まって、大変にキツイRPGとなってました。笑
(フルフル、ラルバ、スカルゴイル、イフリートあたりが凄まじい攻撃をしかけます。)

SFCでは画像のフルフル二体とか異常な組み合わせの敵も出た気がします。
(フルフルの元ネタは、悪魔学でも存在が描かれている、イスラエル王ソロモンの使役したとされる悪魔の名前らしいですね。汗)

フルフルは終盤で出るのですが、素早さと体力がある上に、出た頃は仲間のHPが持ち堪えられないので、初見殺しの敵の一種です。
ふぶき という全体に異常ダメージを与える攻撃を基本は回避できないからですね。(エレメンタルという風の術なら回避可能ではありますが、基本あまり間に合わない。汗)


そして、ラルバ、、という球体にのっている敵のダークウェブ(これも素早い。)は回避手段が存在せずの全体大ダメージ。敵が多すぎて回復をサボり、(一度仲間は倒れるとHP1で次回戦闘では復活する。)回復する前の全員のHP1の時にラルバが出て終わった事もあります。^^


そして赤い骸骨、スカルゴイル(勿論のこと素早い。笑)は物理攻撃、「流星剣」で全体400ダメージなので、防げない上に二体でたり。



炎色でツノのついたイフリートも火の鳥で全体大ダメージ。火神防御輪かアクアマリン(これは気絶耐性がある為、なんと邪神デスの1500ダメージのデスハンドを回避します!)がないと全滅してましたね。^^懐かしい!


こういう敵の作りは、小まめなセーブを促す為の作戦なのか単なる難易度を高める手段か謎でしたね。汗