バハムートラグーン〜シミュレーションRPG
バハムートラグーンは、シミュレーションRPGに分類される作品で、、
システム的には「ファイナルファンタジー・タクティクス 獅子戦争」に近いです。
こちらの後者 FFタクティクスは、かなりハードボイルドで、人間臭く、泥臭く、そして救いの一切ない、、中世の実際の史実風なフィクション(架空の世界)という感じの作品。
人の、正に過去においてリアル世界だった、歴史を題材とした極めて現実的なストーリーです。(魔法やモンスターなどの存在はFF世界観に そのままに、のっとっています。^^ )
そして、今回はバハムートラグーン、、こちらも独特の世界の魔法やモンスターが登場する架空世界が舞台で、(この作品にも、救いは色んな意味で存在しません。笑笑)
とりわけ、この作品では悪女とされるヨヨ王女(無条件に一途なハズのヒロインが、なんと主人公から別の相手に心変わりしてしまう!しかも浮気した後に。笑 「ライブ ア ライブ」中世編のアリシアと同じパターンの、むしろ惚れやすく移り気なチョロいヒロイン系??笑)
と、、主人公に想いをよせるセンダック老人(こちらもストーリーが進むにつれ一途な訳でもなくて、主人公に冷たくなるし。笑)
、、などが話題に上る事が多い気がします。笑
このゲームシステム(味方キャラそれぞれの移動範囲内で、味方ターン中に移動させていく。。)は子ども時代は苦手でしたが、今も好きとか、得意か?と言うと???普通?爆^^
、、は馴染むまでが一苦労ですが、慣れてしまったら、、スーパーロボット大戦、ブラックマトリクス、、等も基本は同じシステムなので、どんどん当たり前になります。^^
まあ慣れたとはいえ、、RPGと比べると やっぱり縛られて制限されてる感は残り、、RPGは本当に自由でいいなあーと。^^笑
(比べるところ違いますね。笑)
とにかく戦略をたてて攻略し、陥落させる楽しみを見つけてしまった軍師の様な方には堪らないハズ。^^