〜歌謡曲に溢れた風景〜日々〜そして洋楽〜

レトロ歌謡曲&洋楽ファンの日々。

Bee Gees(ビージーズ)〜To Love Somebody〜Massachusetts〜How Deep Is Your Love〜Too Much Heaven

ビージーズはJohn Travolta(ジョン トラボルタ)主演の映画「Staturday Night Fever」からの曲「Night Ferer」(ナイト フィーバー)、、


そして1971年のイギリス映画でマーク・レスター主演で知られた、、「Melody」(邦題ちいさな恋のメロディ)からの曲群である、、

「Melody Fair」「In The Morning」

Barry Gibbがメインで歌う「First Of May」(若葉のころ)、、などが日本ではラジオでもよく掛けられ大ヒットしていますね。^^

(KinKi Kids堂本光一さん、堂本剛さんの主演ドラマのテーマとしても知られています。)


Bee Geesは、Gibb(ギブ)三兄弟(Barry Robin Maurice)で、構成されたバンド グループで、実は末弟で年の離れたAndyも歌手として割と有名だったりします。(素行は悪かった模様。)


Mauriceはイギリスのパンチのある人気アイドル歌手であったLulu

(1965年のデビュー曲で強烈な歌声と歌唱で、凄まじいインパクトのある、、「Shout」、、そして映画からの女学生役も演じた邦題「いつも心に太陽を」、、To Sir With Love、、で知られる。)と交際、結婚されていた事は、とても有名。


ビージーズは極めて印象的な裏声を使った歌唱にも特徴がありますが、、


大ヒットした曲「Massachusetts」(マサチューセッツ)では、そのまま上手で郷愁的で静かな歌声を披露していますね。


そして、初期に提供された、、

Otis Redding(Dock Of Bay、、矢沢永吉さんの曲「チャイナタウン」の歌詞にも時代の象徴的に出てきます。、、という曲で有名)

が事故で亡くなる前に提供される予定だったとされる、、とても甘く優しい歌「To Love Somebody」(ラヴ サムバディ)、、


あとはアフリカ系のグループであるThe Stylistics(スタイリスティックス)風の穏やかな楽曲である「Love So Right」(邦題は、偽りの愛)、、


たいへん落ち着いていて、、夜のイメージ、かつ、お洒落なディスコ サウンドのNights On Broadway(ブロードウェイの夜)、


How Deep Is Your Love(邦題、愛はきらめきの中に)、、Too Much Heaven(邦題、失われた愛の世界)、、など独特な世界をもつ柔らかく、暖かい、、幻想的な雰囲気の名曲も多々あります。^^