〜歌謡曲に溢れた風景〜日々〜そして洋楽〜

レトロ歌謡曲&洋楽ファンの日々。

水谷麻里〜乙女日和〜春が来た〜ポキチ・ペキチ・パキチ

水谷麻里さんは1986年デビューのアイドル歌手で山瀬まみ さん、西村知美さん、セーラー服反逆同盟で知られた 山本理沙さん、、

などが全くの同期になります。

特に山本理沙さん以外の三人は ほぼ全く同じ3月20、21日にデビューされてます。


とても整ったお顔立ちと、大きな瞳のタレ目で可愛いらしい魅力のある方で、歌唱力は特別に高くはありませんが、かなり歌える人だと思います。^^


に奇抜さ破天荒さで、アニメでも流行った「ストップ!!ひばりくん!」や「すすめ!!パイレーツ」の作者である江口寿史さんと結婚されてます。

(なんだか 小島瑠璃子さんと漫画家の原泰久さんの関係と似てますね。^^)



デビュー曲であり、、デジタルやタイムマシーンなど面白い単語が出てくる、典型的にアイドル歌謡で、、松本隆さん、筒美京平さんコンビの「21世紀まで愛して」


、、そして上の同コンビの作詞作曲のセカンドシングルで、、

こちらは運命の別れ道を切なく歌う、こちらもアイドル歌謡らしい「乙女日和」、、


さらにご本人も出演された映画であり、武田鉄矢さんと萩尾みどり さんも出演されていた 子象物語のテーマである、

とても癒しの優しい歌で「地上に降りた天使」、、



特徴的なリフレインが繰り返されて、かなり耳に残りやすい、ミステリアスな別れ歌、、「春が来た」


エキゾチックで偶然な出逢いを歌う、ユニークで変わった歌ともいえる「ペキチ・ポキチ・パキチ」


、、などのヒット曲がありますね。^^


リアルタイムで知っている、京都の友人はB面の「乱気流」がお好きとの事。^^


実に短期間で、様々な路線を取られているのですが、今でも話題に上り、、割と人気のあった印象です。

(10代で結婚、引退されているのも驚きです。)