〜歌謡曲に溢れた風景〜日々〜そして洋楽〜

レトロ歌謡曲&洋楽ファンの日々。

ささきいさお〜宇宙戦艦ヤマト〜池田鴻〜翔べ!ガンダム〜堀光一路〜無敵超人ザンボット3

銀河鉄道999のロマンのある主題歌と、、

エンディング曲で、優しくメーテルの神秘さを歌唱で表す「青い地球」、、


そして宇宙戦艦ヤマト の勇ましく男気溢れた主題歌と、そのエンディングでの、、

深い悲哀と儚い哀愁が漂う「真赤なスカーフ」で知られている、、


ささきいさお さんの声は渋く甘い低音が魅力的であり、その声質は壮大かつ広大な浪漫を掻き立てます。^^



そして池田 鴻(こう)さんの「翔べ!ガンダム

優しく語りかける様に歌われたエンディング曲永遠にアムロ」は、、

不思議なレトロ感と味のある歌声で歌唱されていて、

(昔の戦前、戦中、戦後の時期のアナウンサーの様な?)

鮮明に記憶に刻まれています。


堀 光一路さんの粋で勇ましい声と、独特の軽やかな節回しでの歌唱の、、

(あの救いの全くない展開からの悲惨な結末と、ドラえもん声優 大山のぶ代さんの大活躍と   ^^笑、、

そして巨匠である富野由悠季さん原作で知られる、、)

無敵超人ザンボット3 のテーマ 「行け!ザンボット3 」 、、

優しく暖かい爽やかなエンディング テーマの「宇宙の星よ永遠に」。



この頃の あらゆるアニメは、

オープニングの強く勇ましくワクワクする感じと、、

センチメンタルで、シットリとしてしまうエンディングでの寂しさがあり、、

(キューティーハニーふしぎなメルモ のアニメのエンディング等も)


たいへん雰囲気のある歌手によって、、


現実的な人の感情として当然にある表と裏の両面が、エンディングでの悲哀などに表され、オープニングとは趣が正反対に異なってはいても、、

アニメの世界観が忠実かつ完璧に守られていましたね。^^