松田聖子 1 〜裸足の季節〜青い珊瑚礁〜風は秋色〜潮騒〜
松田聖子さんは、山口百恵さん、ピンクレディーらを始めとする70年代歌謡を中心とされたアイドル達の時代から、、80年代のポップス路線への幕開けを告げた象徴となっています。
そのどこか三枚目で面白くて、飾らないキャラもあり、とてつもない人気を博しましたね。
魅惑的で甘々で極めて綺麗な声質は、キャンディボイスと呼ばれ、声量や伸びも含めて異彩を放っています。
デビュー曲であり、、アイドル ポップスと言われるニューミュージック〜洋楽の様に新しい雰囲気を持ち、爽快な歌である
「裸足の季節」
大ヒットの始まりとなり、眩しく輝く南国を連想させる疾走感と広がりのある歌
「青い珊瑚礁」
超高音の伸びを繰り返して駆使しながらも、繊細な部分を、緩急を丁寧に付けながら、高らかに歌い上げる「風は秋色」
代表曲とは違う趣向で様々な方向性にチャレンジされている、、
B面やアルバム曲からも、多面的な才能を感じる事ができますね。^^