松田聖子 2 〜チェリーブラッサム〜夏の扉〜白いパラソル〜
松田聖子さんは「風立ちぬ」の時期にあまりの喉の酷使で声変わりをしてから、、
歌い方がやや色っぽい路線に変更されたと言われていて、「赤いスイートピー」
(このスイートピーは心の岸辺に咲き、現実の存在では無いので、、実は何色でも良かったそうですね。^^
しかし何と、、今までは実際には無いと言われていた、赤いスイートピーは実は存在していたらしいとか!?笑)
から歌い方が明らかに変わってきます。
ぶりっ子路線へと更に明確に移行し始めましたね。
(かなり喉を痛めたのは事実らしいのですが、、声変わりの真偽の程は、どこまで本当なのかは定かではありません。^^笑)
新しい季節の、、自由で伸びやか、果てない広がりを感じさせる「チェリーブラッサム」
フレッシュ、フレッシュ、フレぇ〜ッシュ、、
の爽やかで綺麗な声で知られる、輝く季節の到来のイメージ「夏の扉」、、
遠い海と空の広がり、詩の世界の繊細な表現を通して、これからの甘い未来を予感させる「白いパラソル」
別れから季節は秋を迎えて、、幸せな想い出と寂しさを受け入れながら、躓(つまず)かないで歩む決意をする大瀧詠一さん作曲、松本隆さん作詞のコンビの作品「風立ちぬ」
そういえば、「風立ちぬ」の この世界観を出すために凄まじい数のNGを出されたらしく、当時は苦手だった発言がありましたね。^^笑