〜歌謡曲に溢れた風景〜日々〜そして洋楽〜

レトロ歌謡曲&洋楽ファンの日々。

松田聖子 3 〜赤いスイートピー〜渚のバルコニー〜レモネードの夏〜制服〜秘密の花園

松田聖子さんはデビューからの三曲のシングルA面を担当した小田裕一郎さん、、

続く財津和夫さん、大瀧詠一さんらの作曲でしたが、、


やや大人になった印象の落ち着いた恋を描く「赤いスイートピー」から呉田軽穂こと、、


愛称ユーミンと呼ばれる松任谷由実(荒井由実)さんの担当となります。


そのB面の、、

卒業式 でも、今のままで良いと、あえて想いを伝えずに、このまま見送る事を選ぶ 切なさを描いた「制服」もステキな歌です。


そして、色っぽく誘惑的でありながら、極めて快活なサウンドの「渚のバルコニー


過去の想い出や寂しさを やや引きずりつつ、感傷的な感情を越えての成長を描写したレモネードの夏



幻想的な歌詞と謎めいて神秘的、シットリとした優しいサウンドと、、

松田聖子さんの大胆過ぎる衣装が印象的な「秘密の花園


(松本隆さんの全く同じ歌詞で...財津和夫さんの作曲バージョンの「秘密の花園」は、より複雑なメロディで、、

艶やか ながら、健康的で、明るく可愛いらしい雰囲気となっています。^^)


そして1983年のアルバム「ユートピア」からの、、


プールの帰りに相手を虜にして誘わせようと、弾む心を抑えながら、あの手この手を思案している「ピーチ シャーベット」、、


離れる事で、やっと本当に大切な存在に気付けた感情の揺れを差し挟みながら、、落ち着いたリゾートな情緒を醸し出している「セイシェルの夕陽」、、


など松田聖子さん ファンなら、お好きな曲と言われますね。^^