〜歌謡曲に溢れた風景〜日々〜そして洋楽〜

レトロ歌謡曲&洋楽ファンの日々。

ヴィレッジ・シンガーズ〜バラ色の雲〜好きだから〜亜麻色の髪の乙女

当時のビートルズの世界的大流行の影響下に多数誕生していた グループサウンズの人気グループであったヴィレッジ・シンガーズは、、

橋本淳さん、すぎやまこういち さんコンビによる、、

元々はハーフの人気歌手である青山ミチさんの歌唱が原曲であった「風吹く丘で」のタイトルを変更した、、


亜麻色の髪の乙女」が特に大ヒットを記録しています。^^



橋本淳さん、筒美京平さん作曲コンビの二曲である、、

どこか哀しく切ない曲調ながら、初めての恋の幸せに包まれた「バラ色の雲 」


複雑に変化を繰り返す難しめの曲調とキャッチーな始まりで、、相手への強い恋心で迫るユニークな曲「好きだから」



浜口庫之助さんが作詞作曲の、、

清水道夫さんの甘く優しく語りかける様な歌唱が冴え渡る、、当時の 別れが、終わりが見えていた苦しい恋を そっと振り返る、、「泣きながら恋をした頃」


筒美京平さん作曲の爽やかなで、歌い方に癒しの情緒のある「虹の中のレモン」

映画音楽の様に深く壮大で心に沁み、、印象深い「星が降るまで」


清水道夫さんの表現力の繊細さと、粋で艶やかな甘さが現れていて秀逸です。^^