MALICE MIZER〜マリス・ミゼル〜Gackt(ガクト)
ビジュアルバンドに分類される、、
2代目のヴォーカルを迎えたMALICE MIZER(マリス・ミゼル)は、、
その強烈なビジュアルイメージ(フランス人形やフランス貴族の様な出で立ちと化粧を白く厚く塗るビジュアル系の融合の様な)と、ガクトさんの艶やかで柔らか、かつ甘く高らかで繊細な声が特徴ですね。
夢の中での幻想的な邂逅を願い続ける内容を甘く切なく歌われた「au revoir」(オ・ルヴォワール)
謎めいた屋敷での神秘的で戦慄な体験を、、焦燥感と重ねて表す「月下の夜想曲」
とてもロックらしい熱く激しく、緩急 激情的に愛を捧げる「Le ciel 〜空白の彼方へ〜」
兄がビジュアルバンドが好きで聴いていたのを よく覚えていて、そのサウンドと歌唱の相乗効果での完成度と、、
底知れないほど謎めいて異国風な世界観に惹きつけられましたね。^^