キャンディーズ 2 〜年下の男の子〜ハートのエースが出てこない〜春一番
メインボーカルを担当され、その高く伸びる歌唱力を存分に発揮されていきますね。^^
最初の大ヒット曲となり、、
踊りにもキャンディーズらしいユニークさの出てくる、明るく楽しい曲調の「年下の男の子」
アメリカのオールディーズ風な雰囲気と踊り、そして控えめで抑えた曲調が特徴の「内気なあいつ」
今までの可愛いらしさから打って変わり、、どこか艶やかなムードを帯びてくる「その気にさせないで」
色気のある妖しげな雰囲気と相手を射止めようとする乙女心の揺れを切実に表現した「ハートのエースが出てこない」
この時代を生きた方なら誰もが口ずさめる、アップテンポで歌詞の流れも耳に実に心地がいい「春一番」
キャンディーズとしては珍しい男性視点の語りかける様な曲で、、
夏という言葉を一切 使わないで、婉曲に夏を遠くから述べている様な不思議なイメージの「夏が来た!」
などなど、この頃にはキャンディーズのイメージが明確に定着してきた感じがあり、アイドル性を増してきた様に思います。^^