アグネス・チャン 1 〜ひなげしの花〜妖精の詩〜草原の輝き〜小さな恋の物語〜星に願いを
アグネス・チャンさんはイギリス領 香港だった時期の香港出身のアイドル歌手だった方で、、あの独特のカタコト、、訛り?のような、儚げで頼りない歌唱に、かなりの個性があります。^^
とても有名なデビュー曲であり、森田公一さん作曲で、知られる、ハーモニカの奏でる、柔らかな切なさに、、アグネス・チャン節が炸裂しながら、、逢えない寂しげな心を歌う「ひなげしの花」
早口な歌唱を軽快に交えながら、美しい言葉で春の到来と恋に胸を弾ませる「妖精の詩」
安井かずみ さん作詞、平尾昌晃さん作曲であり、、
(あのスター女優ナタリー・ウッド主演で、ウィリアム・インジ原作、エリア・カザン監督の同名の世界恐慌期を舞台とした旧態依然の価値観を押し付けられ苦しむ若者を描く、悲恋映画から取られたという、、しかし全く内容としては関係なくてですね、、笑笑)
愛しい人を想いながら 自然豊かな草原での一日を非常に明るく歌っています。^^笑笑
その幸せなイメージで大ヒットを記録した「草原の輝き」
そして故郷での暮らしと恋への憧れを やや愁いから、爽やかな曲調への切り替えつつ、、シンプルに抑えて歌う「小さな恋の物語」
アイドルらしくリズミカルでテンポよく能天気?な 可愛いらしい歌唱の「星に願いを」
アグネス・チャンさんは、独特の歌唱ながら、高音が伸びやかで、、
明るく楽しげな少女らしい曲に合う声質をされています。^^