やや高めで軽やかな声質を持たれ、、
清涼感のある、美しく極めてよく伸びる歌唱をされている杉山清貴さんがボーカル時代のオメガトライブは、、
大人なシティポップなニューミュージック路線を歩まれ、、
菊池桃子さんのアルバム「Ocean Side」の中のタイトル曲である「Ocean Side」にも出てくる、、
(歌詞には 〜夕闇の中〜Aqua City 聴きながらdriving〜🎶、、とありますね。^^)
ファースト アルバム「AQUA CITY」を歌われたグループとして知られます。
別れの近い虚しさ切なさを、夏の吹き抜けていく様な爽快感のあるサウンドで包んでしまう「SUMMER SUSPICION」
誘惑的な女性の魅力に惹きつけられていく夏の場面を切り取る、鮮烈で輝くようなイメージに持ち込む表現が特徴の「ASPHALT LADY」
ジゴロか遊び人が別れる際の言い訳の様な歌詞ながら、、
別れを美しい情緒で甘く苦しく穏やかに描く「君のハートはマリンブルー」
この時期のニューミュージック サウンドらしい歌謡曲的な多幸感や哀愁も、余す事なくお洒落で大人なムードに包括されてしまいます。^^