杉山清貴&オメガトライブ 2 〜RIVERSIDE HOTEL〜サイレンスがいっぱい〜ガラスのPALM TREE
この時期のオメガトライブは、、
高らかに歌い上げる 杉山清貴さんのクールなボーカルが軽やかで、、
ニューミュージックサウンドに非常に相性がよく、映えていますね。^^
竹内まりや さんの「September」、中森明菜さんの「北ウィング」、、
そして菊池桃子さんの初期の楽曲の殆どの作曲をされていた事でも 知られる、、
林哲司さんの作曲が多いのが特徴的です。
(菊池桃子さんとは同じレコード会社VAP(バップ)の所属のために、実は必然的に多いと思われます。笑^^)
振られ歌ながら、流れる様なムードと洒落たサウンドが逆に哀しい「RIVERSIDE HOTEL」
アイドルポップスの様にキャッチーでアップテンポなサウンドで、ひと時の燃え上がる熱い二人を描く「ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER」
静けさと 愁いのある夜のイメージに、、甘く粋な歌唱が物哀しく響き渡る「サイレンスがいっぱい」
緊迫感のあるサウンドの中、愛の終焉と分かれ目を、ロマンティックかつ、しなやか、高らかに淀みなく歌いあげる
「ガラスのPALM TREE」
この頃にはサングラス(グラサン)姿の伊達男、色男、優男なバンドマンなイメージが強く、、
とても洗練された空気感を放っていらっしゃいましたね。^^