吉永小百合〜いつでも夢を〜若い東京の屋根の下〜橋幸夫
吉永小百合さんと橋幸夫さんは最初のデュエットの大ヒットを受けて、、その後も数々のデュエットの歌を歌唱されています。
お二人の掛け合いは非常に息が合っていて、若々しい青春や恋人同士の姿を生き生きと写しだしていますね。^^
主題歌としてつくられだけではなく、、
先に歌のヒット後に同名の映画がつくられるという慣習もあった当時、、
浜田光夫さんら との青春映画でも知られる、、
シットリした情緒のある「いつでも夢を」、、
若い男女の初々しい恋を 美しい歌詞とメロディーで、明るく朗らかに描写した「若い東京の屋根の下」
歌とともに存在する様々な想いと感情を、間に挟まれる会話の台詞で、客観的に描写し、、
弾むようにアップテンポながら、そこはかとない愁いのある「若い歌声」
吉永小百合さん、和泉雅子さん、十朱幸代さん、広瀬みさ さん、浜田光夫さんら当時のスターが多数 出演された全日空(ANA)のステュワーデスを中心とする現代的な映画「大空に乾杯」の主題歌であり、、
非常に空への憧れと希望を掻き立てる爽やかな歌「そこは青い空だった」
大人の恋人同士の暖かで強く結ばれた愛を優しい歌唱で歌われた 「愛のしあわせ」
たいへん明るく颯爽とした曲調で、夢を思い描く二人をハーバーを舞台に夕暮れから夜景の風景とともに描写した「夢みる港」
最終デュエット曲のみ、唯一、B面もデュエット曲となっている寂しげな別れの情緒が哀しい「あの娘は街へ」
歌で見事に表現されています。^^