河合その子 1 〜涙の茉莉花LOVE〜青いスタスィオン〜おニャン子クラブ
河合その子さんは、、
工藤静香さんや、国生さゆりさん、新田恵利さん、岩井由紀子さん、渡辺満里奈さん、渡辺美奈代さん、高井麻巳子さん、福永恵規さん、内海和子さん、生稲晃子さん、吉沢秋絵さん、中島美春さん、我妻佳代さん、ニャンギラス のメンバーらと同じく、、
おニャン子クラブに所属されていた方で、、
(番組「夕やけニャンニャン 」から出たグループである おニャン子クラブは、、その大衆性と目立つ奇抜さと、、
あまりに低俗かつ、、露骨に 際ど過ぎる歌詞である初期の楽曲群、、、
そしてアイドルというには、歌唱力を含めて、非常に未完成であり、、 ほぼ素人集団ながらの、、時代の波にのり 人気大爆発を遂げていています。^^)
アイドルとしては意外と年長で、中森明菜さんと同学年ながら、自然体で おっとり大人しく、ミステリアスな雰囲気ながら、、
斉藤由貴さん主演の初代のスケバン刑事での、、
ドスのきいたインパクトのある台詞を放つ悪役を演じられていて、世間を驚かせた事も有名だと思われます。^^笑
どこか漂う、儚く、たどたどしい雰囲気の歌唱に、、
洗練された流れのチャイナ風にエキゾチックさのある穏やかな曲が似合う「涙の茉莉花LOVE」(涙のジャスミン・ラヴ)
切なさのあるサウンドから、ポップで爽やかな別れの寂しさへと、なだらかに移っていく「落葉のクレッシェンド」
淡く暖かで優しくて、ロマンティックな雰囲気と、お洒落なサウンドの爽やかさ、、そして愁いを若干 まとわせ歌われた「青いスタスィオン」
落ち着いた、静かで ミステリアスなムードと、ファルセットの歌唱が情緒的な「再会のラビリンス」
淡く儚げな雰囲気を醸し出していて、、
脆そうな存在感ながら、不思議な透明感があり、歌唱もその印象にかなり合ったイメージですね。^^
*1:何年か前に、その世代の方々にお願いして、歌ってもらうと、、全曲を、普通に全て歌えていらっしゃったりしました。^^笑