様々な歌を聴いてみて〜アルバム曲
沢山の時代を彩られてきた歌手の方々のアルバム曲、A面曲、B面曲を聴いてみて、、
それぞれ、お持ちになる世界観も 決して一つじゃないと実感しました。^^
特に、あまりに売れ筋から遠い、、むしろ全く異質といえる路線の楽曲を多数 集める事が多いアルバム曲には、、
B面よりも想像を超える様な、新たな曲調、サウンドへの試み、、
複雑な歌唱、、敢えて大衆受けを狙わない などのチャレンジの形跡があります。
とはいえ、、私個人の主観に過ぎないのですが時には(仕方ないとは言え)、、
まあまあ の出来?の作品も含まれています。^^笑
(あとヒット曲の数に関係なく、、歌唱力が普通以上〜高めの方のアルバムには ハズレ曲が無いか、かなり少ない傾向にあります!)
基本は、B面やアルバム曲はコンサートでも歌うものは非常に限られているでしょうし、、殆ど永久に歌われないものも多い(むしろ 殆ど全て)と思うのですが、、
シングルA面で形成されたイメージと全く違う、、
歌手の方々が、その当時に表現し得る限界まで とも言えそうな、 、
聴いてみるまでは想像すらできない、、未知数の世界と歌唱が広がっていますね。^^
今まで聴くのは、基本はヒット曲とB面までだったのですが、、
アルバムの底知れない 素晴らしさ、、
また、強烈な既存の路線をぶち壊してしまう程の(よい意味でも)破壊力のある作品の存在も知る事ができました。^^
アルバムに名曲が揃うのも、間違いなく その為なのでしょうね。^^