野口五郎 3 〜博多みれん〜告白〜友よ、君のために〜
野口五郎さんは心の内なる哀しい叫びを表したかの様な熱唱から、、
マイナー調の余韻までを非常に得意とされていて哀感を淡く〜時には深く濃く、、纏わせています。^^
デビュー曲であり、、15歳にして まさかの演歌での哀しい女心を しっとりとしたマイナー調で完璧に歌い上げる「博多みれん」
甘く哀しげな情感の漂いから、、壮大なサウンドで 熱い嘆きを歌う「君が美しすぎて」
リズミカルな速さの情熱的なサウンドに苦しい程の想いが現された「愛さずにいられない」
B面の、、ドラマティックで壮大な展開の歌唱をされた「熱愛」
重厚なマイナー調のサウンドからの内面描写が大迫力かつ激しく描かれる「こころの叫び」
ワイルドなサウンドであり、また脆く儚げながら、情感の爆発する様な想いをパワフルにぶつける熱唱される「告白」
B面曲で、甘く優しい、、柔らかなバラードであり、、暖かなムードに包まれている名曲「友よ、君のために」
15〜16歳にして壮大なポップス調の歌唱が完成されていて、、
また演歌の完成度も割と素晴らしいのですが、、
淡く暖かな歌唱にも表現豊かさと そして声質とのフィットが感じられます。^^