和田アキ子 2 〜卒業させてよ〜男と女がいる限り
シットリと人生を聴かせる、、
または熱くパンチで攻める、、有名な歌以外にも和田アキ子さんは様々な変化球でユーモラスで面白い歌唱も色々とされていたりします。^^
(しかも和田アキ子さんらしくない、、「天使になれない」が本来のイメージとのギャップからなのか、、大ヒット曲だったりしていまして、とても驚きました!^^ )
非常に明るくコミカルさも感じられる歌唱で、、解放と自由を朗らかに歌われた「卒業させてよ」
静寂のサウンドの中、、しんみりと出口のない深い悲しみに 傷つき苛まれる「天使になれない」
和田アキ子さん主演の映画 喜劇 花嫁戦争、、のテーマで、、
壮大な振られ歌であり、恨みを永遠にぶつける決意を、淡く哀感の漂うサウンドから、、
強くソウルフルに切実に歌う「涙の誓い」
非常に和田アキ子さんらしくない高音、、高らかな声で....爽快な明るさと優しさで突き抜ける様に別れをサッパリと歌われた「男と女がいる限り」
などなど、言いようのない別れの辛さ、絶望も力強く歌われ、、
また、仕方ない別れをも明るくユーモラスに、、この様に七変化で情感豊かに表現されています。^^