〜歌謡曲に溢れた風景〜日々〜そして洋楽〜

レトロ歌謡曲&洋楽ファンの日々。

岡本舞子 2 〜愛って林檎ですか〜桜吹雪クライマックス〜ファッシネイション

岡本舞子さんは1985年にデビューされたアイドル歌手で、、


西城秀樹さん、伊藤つかさ さん、白石まるみ さん、安田成美さん、財前直見さんらが出演された、、

土曜日の朝のモーニングサラダにレギュラーで出演されていた事も知られますね。^^


また、後続番組の森田健作さんや工藤静香さんらの出演されていた サニーサイド7にも御出演されました。



阿久悠さん、山川恵津子さんコンビの、、

優しい情感が非常に繊細に、シットリと歌われているデビュー曲「愛って林檎ですか」


とても、ダンサブルでノリのよい、、

洒落ているニューミュージックなポップ サウンドが明るく、弾む様に心地良い 、、

その14歳にしては 意味深で大胆な歌詞もユニークな名曲「桜吹雪クライマックス」



高らかに優しく、抑えきれない爽やかな愛を伝えようとする青春な楽曲の「ファンレター」




二人でいられる瞬間を、楽園での終わりのない、夢のような幸せな日々に、、

壮麗で明るい、煌びやかなサウンドで例える、、ファンレターと同じく 阿久悠さん、山川恵津子さんコンビの「エデンの園



シットリと想い出を振り向く切なさに、淡い情緒と悲しみが そっと溢れる「11月のソフィア」



秋元康さん作詞、久保田利伸さん作曲の、、


少し距離を置いて、二人の恋が どうなるのかを、、

穏やかな哀感と寂しさが、叙情的に優しく漂うサウンドの中で、見守る決意をする「冬が終わるまで」




粋なディスコ サウンドであり、、岡本舞子さんの高音がリズミカルなアップテンポさに幻想的に冴え渡る「ファッシネイション」




などなど、その年齢不相応な歌唱力の高さ、、伸びやかな高音から、、類稀なる存在感を発揮されていました。^^