70年代〜阿久悠 筒美京平 都倉俊一
アイドル歌謡曲とされるもの(若者に人気のある同世代の歌手が歌われる曲、、と定義できましょうか??)の完成度が非常に高くなるのは70年代で、、オリコンなどの ヒット チャートの最上層を常に占め始めてきます。
郷ひろみ さんら新御三家〜天地真理さん〜キャンディーズ など。
職業作詞家(阿久悠さん、阿木燿子さん、三浦徳子さんなど)、、
と作曲家群(筒美京平さん、都倉俊一さん、森田公一さん、平尾昌晃さん、馬飼野康二さんなど)による作品の魅力が高まっている事に由来していそうですね。
どうやら非常に、スムーズな曲の展開と進行で聴きやすく、、そして時に破天荒でユニークな世界観を作り、、
また耳に馴染むので、流行となりやすい様ですね。(その裏で味わいのある作品を残そうと奮闘されたり等の 例外も実は多々あります。)
アイドル歌手と言うのは、その時代、その時代に応じて、、あらゆる音楽性を巧みに取り入れていき、、
その過程で外見やイメージも含め総合的に人気を勝ち取り、、
売れる為に周りから作り上げられた存在、歌手とも言えます。^^