シブがき隊 1 〜NAI・NAI 16〜Gジャンブルース〜踊ってカモフラージュ
シブがき隊は、、
さとう宗幸さん、赤木春恵さん、宮崎美子さんらの出演されたドラマ 2年B組 仙八先生の出演を機に結成された 布川敏和さん、本木雅弘さん、薬丸裕英さん、、
(ふっくん もっくん やっくん)
の三人で構成された1982年デビューの人気男性アイドル グループで、、その軽快なノリの歌唱とコーラスに、派手さと、賑やかさがあり 魅力的です。^^
また、初期から元グループサウンズであるブルーコメッツの井上大輔さんこと、井上忠夫さんの作曲作品が殆ど、、となっています。^^
凄まじく強引で際どい歌詞と、、その耳に馴染む焦燥感のあるキャッチーで軽快なノリのデビュー曲「NAI・NAI 16」
糸井重里さん作詞で、、
まだまだ荒削りな歌唱と、テンポよく非常に明るくコミカルな歌、、そしてユーモラスなコーラスであり、、
やや緩やかなシットリ感がある歌唱が間に挟まれる曲「好きらしいです、オレ!」
アップテンポの焦燥感が激しくリズムに乗っていて、ポップさが爽快で楽しい「100%...SOかもね!」
息をつかせないほどの、疾走感のある派手なサウンドとリズミカルさに、かなりのインパクトのある「いけません、離さない!」
細かなピアノが ややコメディの様で、、熱い気持ちが、暴走して迸(ほとばし)る、、スピーディーなサウンドの「ZIG ZAG セブンティーン」
ハードなパンク ロックなサウンドが心地良く、止められない はやる気持ちと情熱を、ユニークな韻を踏みつつ炸裂させる「Gジャンブルース」
シャウトの様な歌唱が力強く、どこか淡い愁いを焦燥の疾走感あるサウンドに少し まとわせる「処女的衝撃!」(ヴァージンショック)
とてもダンサブルであり、ノリが派手なディスコ調の、かなりアップテンポで軽やかなサウンドが非常に快適な「踊ってカモフラージュ」
(この最後4曲は、なんと三浦徳子さん作詞です。)
などなど、初期からシブがき隊のサウンドは非常にキャッチーでポップな為に、誰もが盛り上がれる仕上がりとなっていて楽しいものです。^^