歌唱により更なる世界が拓けていく
さてさて、空白期間のあいだ、新たに出会う人ごとに目新しい歌を吸収していました。(^^)
橋幸夫アンド吉永小百合のデュエット曲、若い東京の屋根の下、そこは青い空だった、、
美空ひばり 長崎の蝶々さん、ひばりのマドロスさん、江利チエミのチエミの花売り娘など、、
もう知る方も少なくなってきた歌の数々、、
などなど時には歌う修行として、周りへの披露を通しながら、、
今の動きは語り部??となるべくレトロ歌謡と歌唱法を学ぶ武者修行の日々、、(やや大袈裟です、はい。笑)
歌の世界をできるだけそのままにして、、それでいて極力モノマネとならない様に伝えると共に、歌うことで歌の世界を再確認していく作業は本当に難しいと知りましたが悦びもたくさん!!
やはり過去の時代の空気感の一部?と言いましょうか??
それを身をもって理解するには歌ってみないとおそらく駄目ですし、、
その時代を実際に生きた人に私の歌の解釈がどの程度正しいのかも確かめていく経験にもつながり、楽しいです。
やはり歌はお金の為や賞賛を受ける為ではなくて周りを楽しませて、それと同時に自身も楽しむのが一番だなあという、、それが楽で疲れないのです、、
至極当然な結論に落とし込めて、それはそれでよかったのでした。^^