あらゆる事が引き金となり得る アナフィラキシーの危険
親がヨード造影剤で突然アナフィラキシーショックが引き起こされて、いかにアナフィラキシーが青天の霹靂、、
急で恐ろしいものか知ることとなりました。汗
何の前触れもなく突然なるものらしく、、
最初は咳と、くしゃみの中間のような症状から始まり、溺れるような呼吸のしにくい苦しさから急激な血圧低下、そして意識が薄れる意識低下が生じ、、本当に死ぬところだった感じ、、
死んだんじゃないかと、怖くてすぐに電話に出れなかったです。
幸運にも発見が早かったお蔭と、病院の方々による適切で素早い機転と対応の為に、何とか無事に助かりましたが、対応が早くても無くなる事もあるみたいなので、運の要素も必要みたいで。
これは確率的には宝くじに当たるくらいに珍しいものみたいで、非常にレアだそう。5000〜10000人に一人くらいだったでしょうか。
でも誰もがある日、急になりうるので結局は他人事ではないのです。
そして基本はヨード系の造影剤しか現在は使われていない為、もう造影剤を使うことは二度とできず、、
CT画像によるガンなどの発見が遅れそうなのが今の心配かもしれません。