〜歌謡曲に溢れた風景〜日々〜そして洋楽〜

レトロ歌謡曲&洋楽ファンの日々。

永谷園〜広東風かに玉〜天津飯〜ガス炊き御飯で節約

美味しくて、とても作りやすい、永谷園の広東風かに玉と言うと、あの浪花のゴッド ねえちゃん こと和田アキ子さんが「今日は綺麗だね」と褒められた日にカニ玉を作り、、 
「いい日かに玉」と後で笑顔でそっと呟くという、、

(和田アキ子さんでありながら、普通な お母さんらしさが印象深いドラマ風で、、この意外性が何とも面白いのです。笑)

CMの時から、もうカニ玉は流行ってましたね。^^

中に入っている素で、お手軽に瀞(とろ)み のある餡(あん)掛けを作れますし、、

また卵に加えて、お好みでネギやニラ、胡麻油、オイスターソースなどなどを加えてから焼くと、、

更に中華風の度合いが増して、贅沢な天津飯になったりします。

この料理?も基本は手間が殆ど掛からないので、、

家に蓋のついた鍋が一つでもあって、、
ガスで ご飯を炊く習慣があると、更に食費を節約できて好都合です。


私は基本は、ご飯は鍋を使ってガス炊きする派で、昔は炊飯器で炊いてはいたのですが、、

慣れてしまうと こちらの方がよっぽど楽に感じます。^^


前もって御飯に応じた量の水に浸けておく時間が、、(夏か冬か などの気温に応じて)
30分から1時間ほどは必要なのと、、


沸騰させる前と沸騰後で、、
(沸騰させるまでの火力と掛ける時間も大事。^^)
少しの火加減の調節と、火にかける時間などに慣れて普通にできるようになれば、、


好みに合わせて、色んな堅さのご飯を作れるだけでなく、、

カレー粉をいれ、ガス炊きからドライカレーに近いものも作れたりします。

(炊き方の火加減と時間は、お好みで実に色々あるので、是非、、調べてみてください。^^)

くれぐれも、ご飯は最後に火を止めて、しばからくは蒸らすのを忘れずに!^^