〜歌謡曲に溢れた風景〜日々〜そして洋楽〜

レトロ歌謡曲&洋楽ファンの日々。

松本伊代〜センチメンタル・ジャーニー〜キララとウララ〜センチ・メタル・ボーイ

松本伊代さんは正確には81年デビューなのですが、、

賞レースの受賞の対象となる時期的に考えて、82年組のアイドル(早見優さん、堀ちえみさんらと同じ)になります。


独特のクリアーではない低めの声と、あまりに強烈で、似た人のあまり いない歌唱力で変わった世界観をつくり、、目立っていますね。^^


デビュー曲の、とてもアイドルらしくコミカルで明るい楽曲の「センチメンタル・ジャーニー」はヒットし花の82年組の中では、いち早くヒットを飛ばす事になります。


(センチメンタルと言えば、似た題名であり、、

中森明菜さんの「少女A」の作詞で知られた、、売野雅勇さん作詞、井上忠夫さん作曲の1984年の曲、、

キララとウララの、、宇宙的な不思議な出逢いを滑稽な雰囲気で踊りながら歌う「センチ・メタル・ボーイ」、、

これは センチメンタル ボーイと間違えやすいために、、一応、ここに書いてみました。笑^^


こちらは最初期のテクノ アイドル女性デュオで、、

キララこと大谷香奈子さんは小室哲哉さんの元妻でした。)




そして続く、、松本伊代さんのセカンドシングルであり、、典型的な片想い系のアイドルソングの「ラブ・ミー・テンダー」


次に 糸井重里さん作詞で、とてもユーモラスな踊りと、、何とも現実離れした破天荒な歌の世界をもつ、、TVの国からキラキラ


異国情緒と幻想的なムードで謎めいている楽しい愉快な曲チャイニーズ・キッス」、、


シンガーソングライターの尾崎亜美さん作曲の歌で、、

松本伊代さん主演の重い内容が主題のドラマのテーマ曲である、、


深い抑揚を用いて、珍しく哀切で叙情的、、暖かで優しい、包み込む様な深い歌唱を披露されていた「時に愛は」、、などが大ヒットしています。^^