ザ・ゴールデン・カップス〜長い髪の少女〜愛する君に
ザ・ゴールデンカップスは、、
GS(グループサウンズ)の代表的なグループの一つであり、、
この時代は生演奏が行われる事が多かった、クラブやレストラン バー、ディスコ、ダンスフロア、サパークラブ、、
などなどでの演奏を生業とするアマチュアバンドからのスタートとされます。
デビュー曲であり、、非常に陰鬱な始まりからの熱い焦燥感のあるサウンドが激しい「いとしのジザベル」
辛く叶わぬ恋の名残りにすがる少女の寂しさを語る、、橋本淳さん作詞、、
鈴木邦彦さん
(黛ジュンさんの「天使の誘惑」の作曲で知られる。)作曲の大ヒット曲「長い髪の少女」、、
激しいロック サウンドが非常にハードな「銀色のグラス」、、
コーラスの美しさと暖かなハーモニーが際立つ「愛する君に」
英語で歌唱され、お洒落なサウンドで繊細な切なさを描いた「過ぎ去りし恋」
なかにし礼さん作詞、村井邦彦さん作曲のバーやライブハウスのイメージである、大人で粋なサウンドの「本牧ブルース」(ほんもくブルース)
(同じく、なかにし礼さん、村井邦彦さんコンビ作品で、、ピーターさんの「夜と朝のあいだに」、、
の様に、どこか退廃的で気怠げな雰囲気が流れています。^^)
、、など様々な路線で活動され、GSのサウンドの幅広さと深さ、、演奏技術の高さや巧妙さを体現しています。^^