近藤真彦〜ギンギラギンにさりげなく〜すにーかーぶる〜す〜ハイティーン・ブギ〜

まず、近藤真彦さんの情熱熱風せれなーで、、の表記が情熱★熱風🌙せれなーで、、だった事に驚きを禁じ得ないかも。＾＾笑笑

言わずと知れた人気男性アイドル、近藤真彦さん(通称マッチ)。

初期の彼の路線は本当にパンクでハイで70年代〜80年代ヤンキーな印象。(後の横浜銀蠅、横浜銀蝿？の方が本物や凄み感は遥かに効かせてますが。＾＾笑)

明菜さんとの金屏風事件などもありましたが、明菜さんとは雰囲気的にもお似合いでしたね。(初期の明菜さんは黙っていると崩れて不穏な？雰囲気を纏ってましたし。＾＾笑

映画主演との連動ヒットが多いのもマッチ、トシちゃんの特徴でしょうか。

田原俊彦さん、野村義男さん(たのきんトリオ)が並んだパンクでヤンキー全盛っぽい内容の映画からの「ハイティーンブギ」(真夏の名曲である、、「高気圧ガール」の山下達郎さんの作曲)は疾走感と若気の至り暴走感があります。(曲の内容の激しさは中山美穂さん通称ミポリンのデビュー曲「C」のB面、「スピード・ウェイ」に匹敵する感じ。)

ヒロインの桃子は、当時、美し過ぎると騒然だったと言われる武田久美子さんです。(三原順子では有りません。笑)

若さ大爆発のブルージーンズメモリーも、同じく、たのきん映画との関わりです。これとギンギラギンにさりげなく〜は筒美京平さん作曲なんですね。(ヨコハマチーク、情熱熱風せれなーで、すにーかーぶる〜す、なども筒美京平さんでした。つまり殆どですかね。笑

時代でしょうか。当時の男性も割とマッチに憧れた方も多い印象。青春を燃やしきる感じのエネルギー、不満や閉塞感を振り切りたい〜魂の叫びを感じます。＾＾

ヨコハマ・チークや情熱熱風せれなーで、、は穏やかで抑えた楽曲ですが、女性ファンを狙い撃ちした感じがジャニーズらしいですかね。＾＾笑