勉強法1〜京都大学工学部に入るまでにしていた勉強法

今となっては昔の事になるのですが、かつて京大工学部の一学生でして、京都大学に入るまでの受験勉強の勉強法の一環を一応、記録も兼ねて書いていきたいと思います。しばし、お付き合いの程を。

まずは英語について、私は英語は割と得意で、それは、中学時代に受けようと思った英検3級と準2級対策として、カラーで見やすい、漫画イラスト入りの勉強本(参考書)を親から買ってもらった事に始まります。(思えば世界史が得意になったのも親が歴史好きで、歴史の参考書やセンター世界史の攻略本を買ってきてくれたことだっけ。)その当時は全体的に成績も良くはなくて、得意科目も対して無かったのです。(勿論、京大に行きたいなど一度も考えた事もなくて。阪大も勿論考えてなく。)英検を取ろうと頑張って本を毎日読んだりしているうちに英語が伸びて、それを契機として全科目引き上げられた感じでした。英語だけ良くて他に足を引っ張られているのが悔しかったのです。

なので、何か一つ得意科目を作り、精神安定を図る事により他の科目も仕方なく、せざるを得なくなり、無事、引き上がるのだと思います。なので、好きな科目か得意な科目を、きっかけは、本当になんでも良いので、作り出してみてください。それが起爆剤、始まりになったりしますよ！びっくり！驚きですね！

あと良かった、もう一つは進研ゼミでした。小学校の時から赤ペン先生のをしていて、その続きで中学時代も進研をしていて、全科目わかりやすかったです。