〜歌謡曲に溢れた風景〜日々〜そして洋楽〜

レトロ歌謡曲&洋楽ファンの日々。

2021-06-11から1日間の記事一覧

大阪人が、じゃりン子チエに見る〜少しだけ、いにしえの大阪〜

70年代から80年代の大阪が舞台。中山千夏が声を演じる、漫画(アニメ)のタイトルの通り、主人公である元気なチエちゃんという娘が、浪花の下町(ただの下町どころか萩之茶屋とかの辺り?)でホルモンを焼きながら少しずつ周りとの触れ合いで成長していく物語、…

〜ドローイングと腕立て伏せ〜

お腹をギューっと奥に引っ込める運動、それがドローイングと呼ばれるものです。姿勢が悪いとお腹が前に出易くなるので、ドローイングをする事により背骨も整い、姿勢も臓器の位置も正しい位置に戻るのです。そして見栄え的にも。お腹が引っ込むので、格好良…

勉強法1〜京都大学工学部に入るまでにしていた勉強法

今となっては昔の事になるのですが、かつて京大工学部の一学生でして、京都大学に入るまでの受験勉強の勉強法の一環を一応、記録も兼ねて書いていきたいと思います。しばし、お付き合いの程を。まずは英語について、私は英語は割と得意で、それは、中学時代…

ジャズ〜ニューミュージック〜松原みき

70年代、洋楽に多大な影響を受けた邦楽であるニューミュージック全盛期、山下達郎 竹内まりや(現在は夫妻)、松任谷由実(ユーミン)矢沢永吉、芳野藤丸、大貫妙子などのニューミュージック勢が台頭していました。その70年代の終わりに青江三奈や藤圭子に勝ると…

歌唱力があった〜高見知佳〜しのび逢い〜 について

高見知佳さんと言えば、バラエティでコミカルにトーク力抜群さを発揮して活躍する姿と、個性的なお顔立ち、髪型と声 (どちらかと言えばアニメの様な高い弾む様な声)の個性派として有名だと皆さんは思われていると思います。お転婆、じゃじゃ馬。モンチッチ系…

海洋文学を読んでいた思春期〜オーヘンリー

中学生くらいの時から、コンラッドの実体験に基づく海洋文学、海洋小説、あとR.L.スティーブンソンの宝島(スティーブンソンは怪奇文学?のジキルとハイドでも有名ですね。)を大佛次郎の翻訳で読んでいました。大佛次郎をふくめ明治生まれ世代の語彙や表現力…

当時を知る方に、聴く事で分かること

ヒット曲の時代背景とか、当時の売れていた理由などの印象、どの程度の流行り方をしていたか?あと他の同時代の歌手との競合の様子などについては、その時代を生きた方にしか、どうしても判らない点が多いので、時々は様々な世代の方にインタビューして回っ…

筋トレ〜腹筋〜

腹筋について書こうと思います。最近は寝る前に腹筋も取り入れています。基本は伝統的な腹筋をしているのですが、YouTubeで様々なバリエーションの中で気軽に出来そうなのを、その日その日の気分に寄って取り入れています。(例えば、仰向けに寝転んで足を上…

七色のしあわせ〜ピンキーとキラーズについて

恋の季節、涙の季節は、言うまでもなくピンキラの大ヒットした代表曲ですよね。ボーカルである今陽子さんは背が高く、当時16〜17歳と思えないほど大人びた印象の見た目と声をされています。その為もあってか歌の内容も大人の男女の恋模様が赤裸々に歌われて…